妊娠中の妊婦です。夜に眠りが浅いせいか眠れず、困っています(30代・妊婦・女性)
このページでは、妊娠中にまだ働いている方が悩む不眠について口コミを紹介します。
妊娠中でも働きながらの”寝なくちゃ…”と自分でプレッシャーを
妊娠初期~中期、眠ったかな?と感じる程度(寝てから1、2時間)で「眠れない!」と目が覚めてしまうことが。
女性のホルモンバランスが不眠の原因?でも解説しているように、妊娠中のホルモンバランスが起こすもので、不眠なんてはじめての経験で驚きました(普段は熟睡するタイプ)。
特に上の子のときは社員として日中は勤務していたので、翌日の出社を意識することで余計(寝なくちゃ明日に支障がある!)と自分自身にプレッシャーをかけていました(今振り返るとこのサイトの寝る前の過ごしたかたで気づかされましたが、無意識に明日の予定を考えていたんだと思います)。
気がついたら明け方…ということが多く、妊娠中、無理することに抵抗があったのえ上司に話し休むこともしばしばありました。
妊娠中の不眠は初期に頃が強く(2、3カ月目)中期に入ると仕合に少なくなってきました。
妊娠後期は子宮が圧迫されることで頻尿を感じるようになり、このときはトイレに起きてもまたすぐ寝つけたので不眠にはなりませんでした。
子育てをしながらの妊娠中の不眠
2回目の妊娠中の不眠は、上の子の子育てをしながら。
このときは育児休暇中だったので無理に眠る必要はなく、気になったこと(パソコンでメールを見るなど)して不眠を気にしないように過ごしました。
ただ、上の子がわたしがいないことに気がつくと泣いてしまうので、このときはリラックスすることを意識して自然と眠れるように気をつけました。
リラックスできたコツは…以下の2つ。
- からだを常に楽な姿勢にしたこと
- アロマを利用し五感で癒しを感じ取ったこと
アロマは出産に向けコンデションを整える目的で、アロマオイル対応の加湿器を購入(ブランドはイケアのもの)。
アロマオイルは 不眠専用スリーピングアロマ (アロマの解説はこちら)が眠りを誘うアロマがブレンドされていてお勧めです。
あまったオイルは出産に、陣痛室に持ち込み利用。リラックスした陣痛が良い出産に繋がることを1人目で経験していたので無駄なく活用できました。
また就寝前、足裏のこむら返り予防も兼ね、夫とアロマを利用したマッサージをしあったりもしました。漸進的筋弛緩法(ぜんしんてききんしかんほう)と自律訓練法も効果的でお勧めです。
一番は心地よい、ストレスの少ない状態にできるかどうかで、そのためのリラックス効果が自分に合うと思えば何でも試してみるのが良いでしょう。
眠れない・眠りが浅い・不眠にお悩みの妊娠中・妊婦の方におすすめは不眠専用スリーピングアロマで、お風呂が大好きな私はとても効果があると感じました。楽天で価格も安いのが良かったです。
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