ケイ素って何だろう?
ケイ素(珪素)は”何かと疲れ気味なわたし”にとっての救世主でした
流行りだいすきな健康マニアです(‘ω’)ノ
TVでとりあげられた健康法はもちろん、ムック本など、売れ筋ブックの購入はしっかりと。
一通り試して( あ、これ効果あるな… )ってモノを厳選し、継続しています。
そんなわたしの目にとまったキーワード「ケイ素 」。
まず科学的な響きだから ( え?飲んでいいものなの? )って、近寄り難かった。
ブームにのるわたしですが、すぐには飛びつけなかったんですよね。
しかし、最近疲れやすくって。夕飯つくってひとやすみしたら 「ヨシ!!!」 と気合をいれなきゃ片付けができない。
こりゃ単なる運動不足じゃないんでないの? って思うほど、1日もたない体力にちょっと貧血気味かな…じゃ鉄分含むラムネ食べようって。
もっといいモノあるんじゃない?え?ミネラルがいいの??
その延長線上で目にとまったのが、すぐに手を出せなかったケイ素なんです。
わたしが選んだケイ素は植物系
酵素、水素、その次は…ケイ素!?
念のため、国立医薬品食品衛生研究所(日本の厚生労働省の施設等機関の一つ)の‘食品添加物ADIリスト’に二酸化ケイ素の名があることを確認。
インスタント麺を固める目的で使用されていたり、歯磨き粉に配合されているようなので口にすることへの抵抗はちょっとさがりました。
そして次に耳にしたのが…健康業界の中のブーム成分、酵素・水素…ケイ素!
まずね、酵素はわたしの中で信憑性があった。
酵素の第一人者といわれる鶴見先生の本を読み漁り、低速ジューサーに発酵食品。
今でも意識している食習慣ですが、だるっとしたからだの重みが普通に戻ったというか。
納豆にアボカド、しょうゆ麹の組み合わせは絶品で、こんなおいしい組み合わせで、からだがよりよくなってくれるなら続けられるとハマりました。
水素は…
水素サーバーを設置しようかまでいきましたが、タイミングが合わず縁がなく過ぎ去ってしまった感じですね。
エステとかで水素水とかもらって飲んでましたが、スポット的なのでからだの体感が?なままペットボトルだと水素が抜けちゃうからパウチじゃなきゃダメとかきちんと摂取するには取り扱いが難しいのと、割高なところが手軽とはいかなかったんです。
そして今のブーム、ケイ素。
とある広告で みずほらの「ケイ素&田七」 ってのを知ったんです。
で、1番目を惹いたのが 植物性ケイ素ブランド というところ。
植物性ってなに?ケイ素なんだよね??って頭の中で?が溢れ、釘付けになった瞬間です。
植物性ケイ素の原料は米のもみ殻・ISO規格&検査で製造品質も安心
お米のもみ殻には、ケイ素が多く含まれているようです。
健康マニアなわたしはマクロビなども好きで、好んで玄米を食べていたこともあり相性が良さそうだとビビッときました。
ケイ素含有量トップクラスのからす麦は、クッキーで好きですし(モーツアルトという菓子屋のもの)からだにいい以上に、味が好み。おいしいからよく食べているグループとして、好印象を受けたんです。
また商品ページに書いてある‘ ミトコンドリア ’も、以前から興味があってからだのここを…というより、からだ全体を底上げしてくれる画期的な働きなのでは?と注目していました。
気がつけばいい年齢になっているし、周りも青汁とか、なにかを健康目的で習慣にしているし自分がこれだな。と思い、ケイ素商品を注文してみました。
植物性ってところで親近感がでましたがISOを取得している工場ってところで、安心感もわきました。
ISOって日常ではあまり馴染みありませんですたが、以前働いていた会社で取得するときは社員全員にIDパスでいつ、だれが通過したかなど、とても大変だったので…。決していい加減な品質ではないと思ったんです。
安全分析試験も国の機関で実施しているようで安心でき、注文することを決めました。
わたしが一番おすすめしたいケイ素はこれ↓です
ケイ素を飲んでみた感想
ケイ素の摂取で驚きの変化・飲むにはちょっとした工夫が必要
体感第一のわたしは、細かいことは気にせず、まず飲みます。
なんの前情報もナシですから、ケイ素においてはちょっと失敗しました。
まずにおいですが、だしに近いです。魚粉系の。
だしのくさみをより強くした感じ。そして口触り(テクスチャー)ですが、もったり、オイルに近いです。ですので、ケイ素を飲むには工夫が要ると、アレコレ試し朝はヨーグルト(4Pセットのちいさめのもの)によく混ぜ、朝ごはん前に。
鉄瓶で沸かした白湯で美容系&漢方系サプリをのみその後にケイ素入りヨーグルトを食べ、フルーツ、パン…といった具合です。
食前に食べるのは、食べ順ダイエットと酵素習慣の名残ですね。
白湯もそうですが、まずからだの働きをアップして、代謝に作用させたほうが
いいのではないか?という考えからそうしています。
昼はヨーグルトを食べないので、味がごまかせる炭酸や味が濃いコーヒーに混ぜて少量グビッと。
夜は味噌汁が定番!
似た味だから気にならないのかな?と、とても飲みやすくお勧めです。このベストな飲み方に辿りつく前に、からだの変化で飲み続けることは決めていました。
ケイ素を飲んで起きた体の変化
効果を感じたからこそ、快適に飲み続けるための工夫をしたわけでして…。
具体的にどんな変化かというと、トイレの回数が増えました。
こんな体感は初めてだったので、あれ?なんか多くない??って夕方あたりまで、ケイ素を飲んでいる影響だと気がつかなかったほど。
東洋系でよく耳にする‘好転反応’も少し感じたので敏感なかたは、1日、ゆっくりできるタイミングで飲み始めるのがいいかもしれません。
トイレに入るたびだったので、久しぶり、出産後のアレになったり。しかしお腹はすっきりしているので、とても快適に感じました。
ほんと巡っているというか、余分なモノを流してくれているというか。
そこで、自分に必要だったのは、まずなにかを足すんじゃなく要らないものをなくすことだったのかな?って気がついたんです。
不要なものが消えれば、必然と要るもののパワーがアップするというか。
季節の変わり目に感じるゆらぎをまったく感じることなくその日の疲れが翌日に繰り越されることもなく過ごせています。
そして1本飲み終え、1、2週間、ケイ素を飲むことがなくなったのですがトイレに入る回数が減ったり、体重計にのって凹んだりがあったので急いで追加で1本注文しました。
てっきり、鉱物性のほうがケイ素の濃度が高いのかと思っていたらそうでもないし植物性だからこその豊富な栄養で、ケイ素以外ミネラルも摂れているからか水溶性だから働くのか、とにかく相性がいい感じ。
ケイ素以外に配合されている、他の成分もよかったのかも…?
‘みずほらの「ケイ素田七」’には田七人参とイノシトールも配合されている
この商品には、ケイ素だけではなく、田七人参が入っています。
‘でんしちにんじん’と読み、漢方で有名な高麗人参より栄養が高く、希少だそう。
収穫まで3~7年かかるって、野菜を育てているわたしからすると‘信じられない’の一言に尽きます。
この田七人参、日本でみかけないだけあって、配合している栄養も目から鱗!月のアレがゆらぐからこそ女性のめぐりにマッチし、内外強く美しくなれる感じがします。
ツヤっとスラッとなれそう!!またケイ素同様、米ぬかと植物性から抽出されたイノシトールも配合されています。
こちらもボテッとした感覚をスラッとしてくれる。
ケイ素と田七合わせ、トリプルアタックしてくれるからこその体感だったんだな~と感じています。
‘みずほらの「ケイ素田七」’の限定キャンペーンがとにかくお得
健康オタクなわたしはよりよく摂取するため、サプリの飲む時間帯やタイミングには気を遣っています。
まぁちょっとの差かな?とは思うものの、例えばビタミン系なら日の光を浴びて効果が出るなども聞いたことがあるのでまんざらではないかとも思っています。
1番は習慣にできることなので、自身の摂りやすいペースが1番ですが
わたしの場合、ケイ素に関しては、少量をこまめに摂取するとよりよく感じました。
なので、昼外出することを考えると、持ち運べることが便利でした。
‘みずほらの「ケイ素田七」’の初回は、ミニボトルがついてくる。これは便利。
ミニカップで軽量せずとも、ピュー~っとひと押しすれば適量になるので、画期的です。
空ボトルもいっしょに入っているので、入れすぎる心配もないし、多いときには戻すこともできちゃいます。
ケイ素のおすすめはこれ
いろんな健康情報を集め、実行しているわたしですが、ケイ素はひさびさヒットした習慣です。
しかし人生は長い。「いつまで続けるかは、神のみぞ知る。」です。
わたしは若い頃、からだを酷使していた時期があり(ひとり暮らしのときなんて、午前様当たり前!)
その反動でオーガニックの資格を取得したり、なんでもつくれるものは手作りしたり、畑で野菜なんかも育てたりしています。
そんな経験から思うのは、未病対策をなんらかの方法でやって損はないということ。
人のからだって遺伝情報から食生活、分類できない色々なパターンがあります。
全世界・約75億人。 それぞれが個々であり、解明できていないことのほうが多い。
そんな背景ですが、日本の食生活は明らかに便利になりすぎています。簡単においしい。
そこには添加物があり、からだには不要なものです。だからこそ、少しでも意識して、なにか対策をしてほしいと感じています。
健康ブームの移り変わりは、食生活と共に日々移り変わりしていますが
人ですから、そこには‘ 飽き ’があります。
飽きて当然なのです。 飽きるから変化という進化があるんですから…。
未病対策でマンネリを感じていたら、ぜひケイ素というあたらしいスパイスを試してもらいたい。
この記事を読んでいただいた、あなたの健康を心から願っています。
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